3秒で楽になれる自分と相手の許し方「ママレード・ボーイ」吉住渉

ママレードボーイ
目次

誰からも愛される人になりたいですか?

物心ついた頃から、
「誰からも愛される人」に
ずっと憧れていました。



「どうしたら無条件で
人から愛される人になれるだろう?」



学生時代はそんなことばっか考えて
授業はもちろん上の空w



クラスの美少女のノートを取る
仕草を真似るのに必死になってた。



アイドル、
女優さん、
電車の中で見かけた人、
マンガの中のヒロイン、



それと、女性だけじゃなくて、
かっこいい男の子の
椅子の座り方を
こっそり真似たりとか!



なんでもいいから
みんなから愛される人に
どうしてもなりたかったのです。



だから毎日のように
人格が入れ替わって
しまうこともあって、



そういえばよく
気分屋だと思われて、
同級生からは



「SAIKOは機嫌がいい時と
全然相手してくれない日がある」


って言われたこともあったな。



今思えば、周りからは
情緒不安定な人だな〜と
思われていたことでしょう。

枠からはみ出るのが怖くて・・

たくさんの人格を真似てきたけど、
じゃあその人たちに近づいたか?
っていうと全然なれなかったし、


誰かの真似をしている時に
知り合った人たちとは
誰ひとり、長く続く関係には
発展しませんでした。



そんな、失敗だらけの
真似っこだったけど、
一つだけいいこともありました。



それは、
人のいいところを見つける
能力が育ったこと!



「愛されキャラ」には
なれなかったけど、
別の才能が開花した(笑)



それで、心理学を勉強して
ライフコーチを志してから、



なんで「誰からも愛される人」に
こだわったのか?を知りたくて
セルフコーチングをしたんです。



そしたら

「枠からはみ出してはいけない」と、

自分で自分に制限を
かけていたことがわかりました。



私は、枠からはみ出し、
人に後ろ指を指されるのが
とにかく恐ろしかったのです。



その枠とは、
マイノリティや、和を乱す人のこと。



ところが、私自身は
枠からはみ出るどころか
そもそもめちゃくちゃ自由だから、


どうしたって
「普通」や「常識」の枠から
はみ出しちゃう。



だから、

「多少枠からはみ出しても
仲間外れにしないでね?」

の思いを込めて
愛されキャラになりたかったのだと
わかり、納得しました!



でもよく考えると、
多少枠からはみ出したって
生きていけます。



むしろ、枠だのなんだの考えず
自分らしく自然体でいた方が
愛されるってことも気づきました。

枠からはみ出しまくるマイノリティ少女漫画!

「ママレードボーイ」は
普通の女子高生だと
(自分では)思っていた主人公が、


家庭の事情により否が応でも
マイノリティに巻き込まれて
いってしまうお話です。



「枠からはみ出したら死ぬ!!」
と思い込んで、
自分に制限をかけまくっていた
私の認識を遥かに超えていきます。



いきなり両親がダブル不倫!

お父さんとお母さんが相手家族とパートナーを交換!

交換した2家族がひとつ屋根の下に同居!


さらにさらに、生徒と教師の禁断の恋!

最後のトドメは近親恋愛ときたもんだ。



枠からはみ出すどころか
突き破っちゃってる!



いわゆる「人の道」から
外れまくっているのに、



ヒロインは明るいし
脇役含めて、嫌な登場人物が
一人も出てこない。



なんか、もしかして私って
深く考えすぎだったのかな?



人の目を気にするよりも
自分が幸せだったらいいのかな。
と、認識の壁を壊してくれます。



タイトルの「ママレード」みたいに
人生は甘いだけじゃなくて、
ちょっとくらいほろ苦い方が
美味しいよって言ってる気がする。



不倫とか、禁断の恋に背徳感が湧くのは
それを「悪いこと」と認識してるから。



だけど人間だもん、
そりゃあ法律やルールで
割り切れないことも沢山あるわな。



「いいか、悪いか」

「正しいか、正しくないか」

「白か、黒か」

「勝つか、負けるか」

「敵か、味方か」



全てにおいて、こんなにきっぱりと
アフリカの地図みたいに
まっすぐの線で境界線を作っていたら



どっちつかずの
グレーな部分を許せなくなって、
どんどん自分を追い込んでしまうよ。



「正しさ」というものは
自分に向けるナイフにも
なってしまうもの。



世間的に正しいことだけをしてたら
絶対に幸せになるって
確約がある訳じゃないもんね。



だから自分も、
形や「正しさ」にこだわらず、
自分らしい幸せをみつけてこ。

人生は0か1かじゃない。人の数だけ幸せがある!

「ママレード・ボーイ」の作者が
本当に伝えたかったメッセージは



「人の数だけ幸せの形はあるんだよ〜」

「みんなが幸せになれる方法がきっとあるよ〜」

「他人も自分も認めると生きやすくなるよ〜」

ってことなんじゃないのかな。



自分のやりたいことがあるけれど
他人の目が気になる人。



正しさを追い求めてしまい、
他人や自分を攻めて苦しんでいる人。



あるいは、他人の価値観が
いちいち気になってしまう人。



堂々巡りのスパイラルに入ってる人は



「選択肢はひとつじゃないのねー」


的な、ヒントをもらえるかもしれません。



人生は0か1かじゃないよ。
自分と相手を許して、
イージーモードで生きていこうね。

ママレード・ボーイ(吉住渉)

いつもからかってばかりのくせに
そんなに優しくされたら
どうしていいかわかんなくなっちゃうよ・・

ママレードボーイ

小石川 光希は、ある日いきなり両親から「離婚する」ことを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫婦と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、お互いパートナーを交換して再婚するのだと言う。しかも、松浦夫妻の息子の松浦 遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。そんな非常識な生活の中、一緒に暮らす遊に惹かれ始めていく。

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この記事を書いた人

SAIKOのアバター SAIKO 代表

夫のDV、自分と我が子の発達障害、家庭内暴力、カサンドラ症候群、自殺未遂を、少女マンガに救われた元アダルトチルドレン。

2つの質問で現実を変えるストレスクリア®️コーチ。自分の中のヒロイン力を解放し、自分と人生を一致させ、幸せのスパイラルに突入する方法を、Yahoo!知恵袋やSNSを中心に発信中。人生の目的探しと達成の援助を通し、誰もが自分に夢中になる未来にむけて活動している。

これまでに読んだ約6,000冊の中から、ACを深い癒しと多幸感に導く、珠玉の少女マンガ作品をしっぽりとご紹介します。

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